仮想化基盤の用語と構成

仮想化基盤にはいくつかの専門用語があります。
1つめはリソースです。

仮想化基盤ではコンピュータの部品を効率よく利用する手法でもありますが、それぞれの部品を単独で扱うのではなく、リソースと呼ばれる仮想的なファイルとして利用します。リソースはCPUやハードディスクなど物理的なハードウエアをコンピュータで扱いやすいようにファイル化することで複数のOSに1つしかないハードウエアを仮想的に分割して割り当てます。



2つ目はホストOSにです。

仮想化基盤で利用されるソフトウエアの一つであり、一般的なOSでもあります。



ホストOSではゲストOSと呼ばれる他のOSを動かすことができ、アプリケーションとしてインストールできる手軽さもあって人気があります。

NAVERまとめ情報をお届けします。

また、ハードウエアはホストOSが認識できればゲストでも利用できるので特殊なドライバなどは必要ないのが利点です。

ただし、動作速度は限定的であり、また、ホストOSによって割り当てられる最大のCPUやメモリ量が決まっています。

気軽に使える方式ですがホストとなるOSへの負担が大きいことが問題です。

3つ目はハイパーバイザー型です。ハイパーバイザー型はホストOSと同様にリソースを管理し、複数のOSを扱えますが、ホストOSと異なり、ゲストOSへのリソース分配にこだわった仕組みでゲストOS関連の機能しか持っていません。

その分小さなアプリケーションなのですが、専用のドライバ等が必要になり、ハードウエアメーカーの協力が必要となります。